施設概要
| 施設名称 | 医療支援型住宅(俗称) メディホス静岡由比 |
|---|---|
| 施設種別 | 住宅型有料老人ホーム |
| 所在地 | 〒421-3103 静岡県静岡市清水区由比427-14 |
| 電話番号 | 0546-25-6941 |
| FAX番号 | 0546-25-6942 |
| 居住の権利形態 | 利用権方式 |
| 利用料の支払い方法 | 月払い方式 |
| 入居時要件 | 要支援・要介護 |
| 介護保険 | 介護保険在宅サービス利用可 |
| 居室区分 | 3階建て 18室 全室個室(8.88㎡~9.24㎡) |
| 建物の権利形態 | 事業主体非所有 |
| 建物構造 | 鉄骨造3階建 |
| 共有設備 | 食堂、談話室、浴室、トイレ、洗面所、面談室、洗濯室、エレベーター |
| 医療に関する協力体制 | 24時間看護師・介護士連携 |
| 関係医療機関 | 連携医療機関:医療法人社団 オカニューロケアクリニック(みしま岡クリニック、ひいらぎファミリークリニック)、JA静岡厚生連 清水厚生病院 ※訪問診療・ケアマネージャーは継続して利用できます |
| 医療アドバイザー |
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連携医療機関
医療法人社団 オカニューロケアクリニック
| 理事長 | 岡 考 |
|---|---|
| 専門分野・資格 | 認知症学会専門医・指導医 脳神経外科専門医 社会福祉士 認知症サポート医 介護支援専門員 認知症ケア専門士 認知症ライフパートナー 福祉環境コーディネーター |
| 略歴 | 平成元年 国立島根医科大学卒業 国立東京第二病院にて研修後、東邦大学第二脳外科にて修練 裾野赤十字病院脳外科部長職を経て静岡県裾野市にて“岡クリニック”開業 平成26年9月“みしま岡クリニック”開業 |


みしま岡クリニック
| 診療科目 | 脳神経外科/内科 |
|---|
JA静岡厚生連 清水厚生病院
訪問診療・ケアマネージャーは継続して利用できます
医療アドバイザー
産業医・医療アドバイザー 山梨大学医学部附属病院 松原 寛知 医師
| 専門分野 | 医学博士 外科学会認定医 外科学会専門医 外科学会指導医 胸部外科学会認定医 呼吸器外科学会専門医 がん治療認定機構暫定教育医 がん治療認定医機構認定医 呼吸器外科専門医修練責任者 日本呼吸器外科学会ロボット支援手術プロクター 胸腔鏡安全技術認定制度認定 日本医師会認定産業医 |
|---|---|
| 経歴 | 山梨医科大学医学部卒業 山梨医科大学医学部 第二外科 山梨厚生病院 外科 国立療養所 富士病院 呼吸器外科 立川綜合病院 胸部外科 山梨厚生病院 心臓血管呼吸器外科 山梨大学医学部 第二外科 教授(現職) |

医療監修・医療アドバイザー 神経内科専門医 水越 元気 医師
| 専門分野 | 日本神経学会神経内科専門医・指導医 日本脳卒中学会専門医 日本内科学会認定医 |
|---|---|
| 経歴 | 日本医科大学医学部卒業 日本医科大学 第二内科(神経内科)入局 日本医科大学大学院研究科博士課程修了 東京都立荏原病院 神経内科 博慈会記念病院 神経内科 北村山公立病院 神経内科 府中恵仁会病院 神経内科 日本医科大学武蔵小杉病院神経内科病院講師 新百合ヶ丘総合病院脳神経内科 部長 元気クリニック内科・脳神経内科 開院(現職) |

脳神経内科は私達専門医が脳や脊髄、末梢神経、筋肉の病気をみる内科です。脳神経内科疾患には筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis: ALS)、パーキンソン病、脊髄小脳変性症をはじめとする神経難病があります。神経難病は原因が不明で根治的な治療法がなく、症状は進行性で次第に運動機能が低下、コミュニケーション能力が低下してしまいます。
このため神経難病は発病、進行すると患者さんは長い療養生活に入り、在宅療養においてはご家族の介護を必要とします。その介護負担は大きく、経過中に胃瘻管理、呼吸器管理などの必要が生じれば医療依存度や看護負担も大きくなり、在宅療養の継続が難しくなってしまうことが問題となります。ところが在宅療養が困難となってしまっても神経難病患者に対応可能な療養施設はまだまだ不足しており、医療、介護、地域、費用と満足できる施設探しは患者さん、ご家族にとって大変な苦労になっています。そんなときにメディホスはとても助かる施設です。
施設内で必要な医療、看護、介護を受けられますので、神経難病患者さんのQOLを向上させてくれます。このような環境にあれば患者さんは神経難病と付き合いながら日々を快適に過ごすことが可能になると思います。私はメディホスをお薦めいたします。
サービス利用イメージ
地域包括ケアシステムの中で地域医療・看護・介護の連携を行っています。
個別性を大切にご利用者様ごとに合わせたサービスを構築します。

施設の特徴
都心からアクセスが良く交通の便が良いです。
都心の喧騒から離れ、静かな環境でのびのびと過ごすには最適な場所です。
ご利用者様の安全を最優先に考えた、徹底した感染対策のもと、面会・外出・外泊が可能です。
マスク(場合によっては防護服)の着用、定期的な手洗い・消毒・換気。来訪者への検温・体調不良の有無の確認を徹底し、感染予防に努めています。(※感染状況により、規定変更となる場合があります)
定期的なイベントを開催しています。
様々なイベントは視覚や味覚といった五感を刺激し、認知機能を回復・改善させるために大きな効果があります。
イベントを通じて脳の機能が刺激され活性化し、精神的・身体的に良い効果をもたらします。
法人内に難病看護師(日本難病学会認定)と緩和ケア認定看護師などが在籍しております。
心身の苦痛を積極的に緩和することはもちろん、病気の進行に合わせた看護やケアを提供することで、「その人らしく生きる」ことへの支援を大切にし、そのための教育にも力を入れています。
ALS協会の法人会員にもなっておりその他パーキンソン友の会を含む様々な難病患者会や勉強会などに積極的に参加しています。
ご利用者様、ご家族様の想いを知り、学ぶことで「より良いケア」とは何かを常に考えています。
訪問看護事業所に所属するリハビリ専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)による機能訓練を受けることができます。 ベッドからの立ち上がりや歩行訓練などの日常動作や、拘縮予防を目的とした可動域訓練など、 身体機能の維持、回復を目的にリハビリを行うことができます。
また、外部の訪問リハビリ事業所もご案内しております。
入居後も今まで通院していた病院を利用でき、治療や使用している治療薬を継続することができます。
ご利用者様にとって、長年通っている慣れ親しんだかかりつけ医に入居後も通院できることは、精神的・身体的な面で大きな安心に繋がります。
ご利用者様にとって、専門的な技術を持った看護師・介護士による医療処置が対応可能な環境は、大きな安心です。
24時間昼夜問わず看護師・介護士がご利用者様を見守り、点滴や吸引など様々なニーズに向けて医療処置に対応します。
ご利用者様の精神的・身体的な苦痛を和らげるための「緩和ケア」や、人としての尊厳を大切にし、ご利用者様に対して行うケアや「お看取り」に対応しています。
職員は、一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会の「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」を受講しています。
フロアマップ
1階 平面図

2階/3階 平面図

フォトギャラリー
ご入浴時「アレクサ」がご利用者様の聞きたい曲を流してくれます♪

アクセス
医療支援型住宅(俗称) メディホス静岡由比
〒421-3103 静岡県静岡市清水区由比427-14
電車でお越しの方
東海道線「由比駅」徒歩20分 車で5分
車でお越しの方
東名高速富士川スマートICより18分
富士由比バイパス寺尾ICより4分

周辺環境






