ABOUT MEDIHOS

医療支援型住宅「メディホス」

医療支援型住宅「メディホス」は、
終末期やがん・難病の方のための医療特化型施設です。
ABOUT MEDIHOS

メディホスとは?

メディホスとは「メディカル&ホスピタリティ」の略です。

「ホスピタリティ精神を大切にし、病院でもご自宅でもない第3の場所としてどのような状態でも安心して、その人らしく暮らせるよう生活を支えていくことを目指す」という想いが込められています。

医療支援型住宅「メディホス」のサービスについて

医療支援型住宅「メディホス」は、終末期やがん・難病の方のための医療特化型施設です

医療支援型住宅とは、医療依存度が高い高齢者や、介護負担が大きくなった方が安心して暮らせるように、医療的ケアと生活支援を組み合わせた住まいです。
24時間体制で看護師や介護士が連携してケアを提供し、訪問診療医や近隣の医療機関とも連携しながら、看取りまで含めたケアを提供します。

01
24時間体制
看護師や介護士が連携
02
訪問診療医
近隣の医療機関とも連携
03
終末期ケアを含め
お看取りまで対応

ご入居の対象となる方

原則として要支援・要介護の方で末期の悪性腫瘍(がん)、その他厚生労働大臣が定める特定疾病の方(第1号被保険者・第2号被保険者)、障がい者総合支援法の対象となる難病の方、入退院を繰り返している方や、ご自宅で看病するのが難しく、お困りの方はご相談ください。

  • 末期の悪性腫瘍(末期がん)
  • 重症筋無力症
  • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
  • ハンチントン病
  • パーキンソン病関連疾患
    進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、 パーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって生活機能障害度がII度又はIII度のものに限る)
  • プリオン病
  • ライソゾーム病
  • 脊髄性筋萎縮症
  • 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
  • 頸髄損傷
  • 多発性硬化症
  • スモン
  • 脊髄小脳変性症
  • 進行性筋ジストロフィー症
  • 多系統萎縮症
    線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症及びシャイ・ドレーガー症候群
  • 亜急性硬化性全脳炎
  • 副腎白質ジストロフィー
  • 球脊髄性筋萎縮症
  • 後天性免疫不全症候群
  • 人工呼吸器を使用している状態
  • 気管切開(カニューレを挿入している状態)
  • 褥瘡(床ずれ)※褥瘡が治るまで

対応可能な医療処置

  • 在宅酸素
  • 人工呼吸器・NPPV(バイパップなど)・TPPV
  • 気管切開
  • 中心静脈栄養
  • 静脈注射
  • 皮下注射
  • 輸血(訪問診療医が対応可能な場合)
  • 経管栄養(胃ろう・経鼻経管・腸ろう)
  • 血糖チェック・インスリン注射
  • 人工肛門・腎ろう・膀胱ろう・小腸ろう
  • 膀胱留置カテーテル・導尿
  • 褥瘡・創傷処置
  • 腹水・胸水ドレナージ
  • 麻薬管理・疼痛管理
  • 感染症への対処
  • 認知症の方への対応
  • 喀痰吸引

施設によって対応可能な医療処置が異なる場合がございます。詳しくは各施設のページをご覧ください。

料金について

ご利用料金は各施設ページをご覧ください。

ご入居までの流れ

STEP 01

お問い合わせ

相談窓⼝に電話でお問い合わせください。施設環境や⽣活の様⼦、医療対応・医療連携などパンフレットでは判らないことをご説明いたします。
また⾒学予約も承ります。

STEP 02

ご見学

ご希望の方については施設をご案内させていただきます。
ご⾒学の際、パンフレットや重要事項説明書をもとに施設利⽤についてご説明いたします。
また現在お困りのことなどを確認させていただきます。

STEP 03

お申し込み

所定の書式に記入の上、ご提出お願い致します。郵送でもお受け致しております。
※特定疾患(指定難病)の方の場合、受給者証の発行を合わせてご説明させていただきます。

STEP 04

事前面談

施設管理者や看護師がご本⼈様やご家族様と⾯談を⾏います。病院に⼊院している場合は病院へ伺わせていただきます。
⼼⾝のご状態などを確認させていただき、その後ご⼊居可否のご連絡を差し上げます。

STEP 05

契約

施設との契約の他、利⽤する事業所(訪問診療・訪問看護・訪問介護・薬局他)と個別に契約を結んでいただきます。
指定医療費(指定難病)受給者証をお持ちの場合、指定医療機関にクリニック・薬局・訪問看護を⼊居⽇までに⼊れてもらうよう⾏政(保健所)へご依頼ください。