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​代表メッセージ

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​住み慣れた場所で自分らしい生活を
最後まで続けられるように

​代表取締役社長

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Yasuda Tsukasa

弊社は2007年に旧名称「株式会社ウェルメディック・ジャパン」を設立し、ウェルメディックの語源である「医療・福祉の包括的支援サービス」の追求を目指して今日に至ります。
在宅療養支援診療所と連携しながら、2009年に川崎で指定訪問看護ステーションを開設。その後居宅介護支援事業も併設し、24時間365日対応でご利用者宅へ訪問。医療機関はもちろん、地域の多職種・他事業所の方々との連携も強化して、「病気や障がいがあっても、住み慣れた場所で自分らしい生活を最後まで続けられるように」という地域包括ケアシステム推進の一助となれるように尽力しております。
社会のニーズに応えるべく事業拡大をはかり、現在では神奈川・東京を中心に5か所の訪問看護事業所と2か所の居宅介護支援事業所、2019年には訪問介護事業所を開設し地域に根付いて運営しております。

しかしながら訪問事業をしていく中で、ご自宅で過ごしたくても医療ケア対応や疾患の進行にて在宅療養が困難となる方も多くいらっしゃいました。そこで2019年に、住宅型有料老人ホーム(がん・難病の方の医療支援住宅)を開設し、24時間看護師・介護士対応、訪問診療医との連携で医療処置が対応可能な体制を構築し、「病院でもない、ご自宅でもない、第3の居場所(住まい)として、どのような状態でも安心して、その人らしく生活できる場所づくりを目指しています。個人宅訪問の経験を活かして、ご入居された方がご自宅にいらっしゃるように穏やかに過ごせることを目指し、このようなサービスが必要な地域に新たな事業展開もすすめております。

​​安心できる「医療・看護・介護そして住まい」の提供はもちろん、「ホスピタリティの精神」を一番大切に、ご利用者・ご入居者の方には感動を、社員には資格を最大限に活かしてより良いサービスの追求をし続けることで自己実現を叶える会社を目指し、社会貢献をしていきたいと思います。

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